冷え症人間にとってつらい冬の夜と朝

日本の四季の風景は綺麗で大好きなのですが、冬だけはどうにも苦手です。寒くてだるくて何もやる気が起きなくなってしまい、子供の頃はいっそ熊のように冬眠出来たらなあ、なんて思っていました。もちろん、成人したまっとうな社会人?としてはそんなことを言ってはいられないので、コツコツといろんな情報を集めて毎年何とか乗りきっているのですが。

冷え性さんにとって冬の夜にちゃんと眠れるかは結構深刻な問題ですよね。手足の冷えのせいでなかなか寝つけなかったり、夜中に目がさめてしまう人は多いのではないでしょうか?私も以前はそうでした。お風呂からあがってすぐお布団に飛び込んだり、コタツやストーブで足を温めてから眠ったりしても足の温度はすぐ下がってしまっていたのです。

今でも冷え性で足は冷えがちですが、数年前にあるものに出会い、また、就寝前にあることを行うことで朝までぐっすりと眠れることも多くなりました。そのあるものとは、冷え性さんの必須アイテム(と言っても良いと私は思っています)湯たんぽです。就寝時刻より前にお布団に入れておけば、いざ眠る時にはお布団がぽかぽかです。足を布団に入れた瞬間のホッとする気持ち良さはたまりません。

寝付く前に湯たんぽを布団のなかで移動させて、お腹等の身体の冷えているところ温めるのも良いですね。私は形が可愛いので昔ながらの小判型でポリ性の物を使っていますが、友人愛用の柔らかな素材で作った湯たんぽもとても気持ちの良いものでした。身体の線に柔らかくフィットしてくれるので乗せた足が包みこまれたような感触があります。

湯たんぽでお布団と身体を温めるとともにもうひとつ就寝前に行っていることがあります。足のオイルマサージです。小さじ一杯程のオイルを掌で温めたあと足全体に塗り込めるようにしてマッサージをします。血行が良くなって最初はひんやりしていた足がぽかぽかとしてきます。決まった手順はありません。好きなように足の指をひっぱったり回したり、裏をツボ圧しグッズで刺激したりしてみてください。私はオリーブオイルを使っていますが、アロマオイルを使えば香りも楽しめます。

冬の朝はこれまた冷え性さんにはつらいものす。せっかくヌクヌクとしているお布団から出たくはありませんよね。でも、上にも書きましたように私達は良い大人。根性で起きあがらなければなりません。私は自分専用の電気ケトルを買って枕元のテーブルに置き、朝、すぐにお湯が沸かせるようにしています。そうして起き抜けに少しの塩を加えた白湯を一杯ゆっくりと飲むのです。

白湯を飲むと身体が温まります。また、聞いた話では朝一番に白湯を飲むと老廃物の排出が高まりお通じも良くなるそうです。白湯ではものたりないなあという日は眠る前にケトルと共に乾燥生姜ひとかけと黒砂糖を用意して簡単な生姜湯を作るのもオススメです。生姜の香りと黒砂糖の甘さが低血圧をしゃっきりとさせてくれて今日も一日頑張ろうと思えます。