ジンゲロールとは

ジンゲロールとは生姜に含まれている辛み成分のことでファイトケミカルの一種です。ファイトケミカルはアルファベットでは『phytochemical』と表記されています。Phytoは植物、chemicalは科学成分という意味の単語ですから、ファイトケミカルを日本語に訳すと『植物に含まれている科学成分』ということになるでしょうか。

植物、つまり野菜や果物にはビタミン類や食物繊維などの栄養素が含まれています。栄養素とは生物の生命活動を維持するのに必要な成分のことです。それ以外の『非栄養素』とされる成分のなかで身体の健康の維持や増進に役に立つ作用のあるもののことをこのファイトケミカルという名称で呼ぶようになってきたのです。有名なものではぶどう等に含まれているポリフェノール、人参、ほうれん草に多いカテロノイド、そしてこのジンゲロールなどがあります。

ジンゲロールはジンゲロン、ショウガオールとともに生姜に含まれている主な成分のひとつです。抗酸化作用、殺菌作用、免疫機能の活性化、胆汁の分泌、吐き気や頭痛を改善する効果等があり古くより各地で薬や料理の材料として利用されてきました。インドでも多くの処方で利用され『神さまからの贈り物』と言われる程重宝されています。生の魚介類の料理が多い日本では殺菌効果と消臭効果を狙って、寿司や刺身の脇にガリとして添えられていますね。

そして何と言ってもジンゲロールの効果のなかでも注目を浴びているのは血行を良好にして体温をあげる力です。体温の向上は免疫機能を活性化させ、最近問題となっている低体温症や、病気ではないが全身の様々な不調のもととなる冷え性の改善にも効果を発揮しています。冷えは末梢血管における血行の悪さが原因です。プロスタグランジンという物質がその原因のひとつとされ、血管の収縮、血小板の粘着性に影響を与えるこの物質のバランスが崩れてしまうことで血行不良が起こってしまうのです。

ジンゲロールにはプロスタグランジンの作用を抑制する力があります。そのため血行が改善され冷えからくる様々な症状が緩和されるのです。この成分を有効的に摂取するためには少し注意すべきことがあります。ジンゲロールには酸素に弱い性質があるのです。酸素に触れてしまうと酸化してしまいその効果が薄れるとされていますので、生の生姜を利用する時は、摂取する直前にすりおろしたりカットしたりする方が良いでしょう。

また、ジンゲロールは末梢血管の血行は改善してくれるが、そのために血を身体の末端に集中させてしまい、中心の腹部はかえって冷やしてまうという意見もあります。冷え性を改善する目的で摂取するならば生ではなく、スライスして干した乾燥生姜の方がオススメかもしれません。乾燥させることでジンゲロールだけでなくショウガオールの含有量が増加されます。ショウガオールには末梢血管ではなく、腹部、特に胃腸に影響を与えて温めてくれる力があるのです。乾燥生姜ならばジンゲオール、ショウガオール両方をバランス良く摂取でき、全身の冷えを改善することが出来るというわけです。

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