カフェイン大好き人間にはしんどい選択

朝は苦手という冷え性さんは多いでしょう。私も低血圧であることも相まって、なかなか頭がしゃっきりとしません。朝だけでなくお昼休みの後の1時~2時までの間も魔の時間帯です。まぶたが重くなり眠くてたまらなくなります。恥ずかしながらパソコンのモニターに額をぶつけそうになったこともありました。そんな時にはやっぱりコーヒーに頼ってしまいます。気がついたら1日に5杯以上飲んでしまう時もありました。

もちろんよく言われている通り、冷え性さんはコーヒーの摂取は避けた方が良いようです。コーヒーに含まれているカフェインが身体を冷やしてしまうからです。だけど、コーヒー好きで脳の覚醒をカフェインに頼っている私にとっては、完全に摂取をやめるというのはなかなかしんどいものがあります。しかも、最近ではどのコンビニでも美味しいドリップしたてのコーヒーを販売しているのでついふらふらっと手に取ってしまうのです。まあ、これは私の意志の弱さのせいですが……。

冷え性さんでもコーヒーを身体に害なく飲む方法はないのかなあ、と今回色々調べてみました。すると一概にカフェインが冷え性に悪いとも言えない、という意見もいくつか見つけました。むしろ、適量ならば冷え性の改善に効果がある、と言っている人もいます。その根拠はカフェインが身体の末梢血管を広げてくれるというところです。冷え性さんは大抵手足が冷えているもの。末梢血管を広げて血流が良くなるのはありがたい話ですよね。

結局は飲み方なのだなあ、と思います。もちろん、妊婦さんや胃腸が悪い方等はカフェインの摂取を完全に控えた方が良いでしょうが、そうで無い場合は飲み方を工夫すれば冷え性さんでもむしろプラスの効果を得ることが出来るのではないでしょうか。調べてみた結果から、冷え性の人がコーヒーを飲む時に注意したいことをいくつか考えてみました。

まずはノンシュガーで飲むこと。コーヒーに入る白砂糖は身体を冷やしますのでなるべくブラックかミルクのみにしましょう。次はアイスではなくホットで飲むこと。どうしてもアイスコーヒーで飲みたい時でもさすがに氷は我慢しましょう。そしてお腹が空いている時には飲まないこと。コーヒーには胃液を分泌する作用があるんだそうです。胃が空っぽの時に胃液の分泌を促すと胃壁が荒れがちになるので、ただでさえ胃腸が弱りやすい冷え性さんは食後、もしくは何か食べ物と一緒に摂取しましょう。

最後にがぶ飲みせずに1日の摂取量を控えること。これは私にとって耳に痛い話ですが、カフェインには軽い中毒性がありますし、過剰な摂取はやはり身体を冷やしてしまいます。せっかくの効果を有効に利用する為にはやはり自分の欲をコントロールして適量の摂取をすることが大事なのですね。あの味が好きなので毎食後に必ず飲みたい!と我慢出来ない人は1日のうち、眠気を覚ます必要のない時間はノンカフェインのコーヒーで代用してみましょう。

ノンカフェンのコーヒーの代表格はたんぽぽの根を原料とした『たんぽぽコーヒー』でしょうか。何度か飲んだことがありますが、味と香りは普通のコーヒーに引けはとらないと思いました。コーヒーの香りにはリラックス効果があります。一杯一杯を大切に味わってコーヒータイムをリラックスの時間にするということも、ストレスをためがちな冷え性さんにとってコーヒーの有効利用と言えますね。